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最近は週に一度程しか村に寄れない生活を続けていますが
うっかりしていたら､新入りのちょろきちさんにまで
他住人との関係を心配される始末｡
あなたのその馴染みっぷりがまぶしい｡
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さ､そんなちょっと疎外感なひとみさんですが､実はここ最近
環境整備を地味に進め､道沿いにお花を植えるまでになりました｡
植えたのは前回村に来た時の8月6日｡
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なのですが……どうもあの…なにか今まで根本的に
勘違いをしていたようなのですが…もしかしてこの村のお花って
ひとみさんが村に来ない限り､消滅しないのかしら…｡
一本も枯れ果てて無いんだけども､もしや偶然?どっち?
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で､再び新入りちょろきちさん｡
どうにもこうにも伝説の始まりっぽい､水辺のﾇｼのお話で
もしかして壮大なｲﾍﾞﾝﾄの始まり?と思ったら
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ｽｽﾞｷ釣って来いというお話だった｡
水辺のﾇｼが気になるので
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あっさり釣り上げ､急いでちょろきちさんのもとへ走りますと
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う､うん､一番最初に発見した魚影釣り上げたらｽｽﾞｷだったんだけど
ｲﾉﾁかけて釣った様な気がしなくもなくもなくもないよ!!
時間経ったらちょろきちさんがさっきの話忘れちゃうかもだから
すぐに釣れて良かったよ!!……と思ったら
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水辺のﾇｼの話はどうした｡
というかこういう時はさ､今度おまえが困っていたら
助けてやるからな､ﾘｮｰ!とか云うのが正解だと思うのですが
それは求めすぎでしょうか､どうでしょうか｡