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崇高なる我らが支配者､ﾊﾟﾝﾌﾟｷﾝｸﾞ様から直々にお手紙を頂戴し
気を引き締めて挑む10の月｡
お望みの貢物を調達するべく､たぬきのもとへ粛々と…
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ってなんじゃこりゃ高けぇ｡
昔は100ﾍﾞﾙで売ってたってのに､ちょっと都会が近くなったからって
商売っけ出しすぎなんじゃないですかねっ｡
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ところでこの日､もう10月だというのに今更ｼﾙﾊﾞｰｳｨｰｸのお手紙を
開封してしまいました｡
そうだよね､敬老の日だったんだもんね…とかなんとか色々反省｡
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で､こちらはこの村で敬われる老人､村長さんですが
足腰丈夫な村長さんは､中秋の名月をみんなに知らせるべく
ずっと立ちっぱなしでいらっしゃるようです｡
そんな訳で空を見上げると……
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時間帯が悪いらしく月がはじっこにいますが､見事にまんまるですね｡
昔の村でのお月見は､空を見上げられないながらも
みんなで池に写った月を見て､楽しいものでしたが
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この村の池には､月は写らない様子｡
あと住人達がお月見に興味なさすぎだ｡
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仕方ないので､自宅に戻って一人お月見｡
だんごだんご｡
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所変わりまして､こちらは最近おしゃれづいてるひとみさん｡
髪型を変えに美容院に来て見たら､どこかの誰かに施したﾍｱｶｯﾄが
気に入らなかったご様子で､ﾘﾍﾞﾝｼﾞを申し出られました｡
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じゃじゃｰん､完成｡
前回は失敗した､とのことなので大きい声では云えませんが
すいさい村の女の子がｵｰﾀﾞｰした髪型ですって!!
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そして今日も駐在するﾊﾟｯﾁ｡
早く一緒に帰ろうよ｡